Arduinoをコンソール画面から制御

プログラミング
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使い方

まずTera TermからArduinoに接続します。

私はCOM3でArduinoに接続できます。

 


接続するとこのような画面になると思います。

 


では、”show time”を入力してエンターを押してみます。


無事に日付、時間が表示されました。

自分で任意のコマンドを作成する方法

そんなに難しくないです。

今回のコードではこのCommand関数の中身をいじればコマンドの追加が可能です。

見やすくするため、5行目、14行目に区切りを入れています。

一応ですが15~20目のプログラムは絶対に消さないでください。絶対ですよ。

では、ここに”hogehoge”というコマンドを追加したいとします。

15~17行目にコードが追加されました。

ただ単にelse if ( temp == “hogehoge” ){}を追加するだけです。

簡単です。

注意事項ですが、最初のif以外はelse ifにしておいてください。

少し挙動が変わっておかしくなってしまうので…

終わりに

コンソール画面から機械を操作ってなんかエンジニアっぽくてかっこいいですよね。

 

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