【FortiGate】セキュリティプロファイルで複数のプロファイルを作成する方法

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複数のプロファイルを適用することができる項目

  • アンチウィルス
  • Webフィルタ
  • DNSフィルタ
  • アプリケーションコントロール
  • 侵入防止
  • アンチスパム
  • 情報漏えい防止
  • Webアプリケーションファイアウォール
  • FortiClientコンプライアンス
  • SSL/SSHインスペクション

以上がセキュリティに関する項目なのですが、今から紹介する方法で複数のプロファイルを作成することができます。

複数のプロファイルを作成にするには

複数のセキュリティプロファイルを有効にする

FortiGateのメニューのシステムから表示機能設定(フィーチャー)を表示する。

システム > 表示機能設定


 

任意のセキュリティフィーチャーをONにする。

その他のフィーチャーの複数セキュリティプロファイルをONにする。

 

以上で複数のセキュリティプロファイルを作成可能になります。

確認

試しにWebフィルタを開いてみます。

GUIの右上にドロップダウンで選択できる項目が追加されています。

リストアイコン(一番右のアイコン)をクリックするとプロファイルをリスト表示してくれます。

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